忘れてない?面接に必要な持ち物

時計

面接の持ち物をチェック

面接の際に気をつけたいのが持ち物です。

忘れ物があると大切な面接を出ばなからくじかれてしまいかねません。

しっかりと準備をしておきたいところですが、事前に何が必要かを確認しておくと確実です。

ここではしっかりと確認したい方のために、面接で必要なものをご紹介します。

ぜひ確認して当日の面接を万全の体制で挑んでいきましょう。

持ち物を順番にご紹介

面接で必要になるものに、まずは自分の書いた履歴書とエントリーシートを持参しましょう。

これを元に面接が行なわれるので、自分で何を書いたかを思い出しておく必要があります。

特に多くの企業の面接を受けている方はその企業に何を書いたかを忘れてしまいがちです。

事前に再確認しておくと慌てずに済むので、準備しておきましょう。

もちろんですがコピーで大丈夫です。

企業についての資料も持っていきましょう。

面接の前に再度その企業について確認しておきましょう。

大きな企業になると企業の概要なども覚えているかチェックされることもあります。

必要なことは覚えておいて、面接の際にスムーズに答えられるようにしておきましょう。

企業のホームページを印刷したものやパンフレットが便利です。

筆記用具も必要になる可能性があります。

常識として持っていくと良いでしょう。

予備も合わせて準備しておくと確実です。

ペンケースに入れて持っていきましょう。

どういった状況で取り出すか分からないため、カバンの中で散らばっていると時間がかかって不便です。

印鑑が必要なことも多いです。

認め印で大丈夫なので持参しましょう。

特に遠方から企業の面接を受けに行く際には交通費が支給されますが、交通費の受け取りの際に印鑑が必要です。

インクが中に入っているタイプではなく、朱肉でインクをつけて押すタイプのものが望ましいです。

また、100円ショップで販売されている印鑑だと少し見栄え的に良くないので、できれば安価な認め印を用意しておくことをおすすめします。

お金も持って行きましょう。

遠方から面接に行く場合、もしもの時にお金がかかることもあります。

そうした不測の事態に備えて準備しておくとスムーズに対応することができます。

最後にもちろんですが時計と携帯電話です。

時計も就職活動の際には付けているのが自然なので、派手すぎるものではないものを身につけておくと良いでしょう。

携帯電話は音がならないようにしておきましょう。

面接の際に音が鳴ってしまうとそれだけで評価に影響がある場合があります。

万全の体制で面接に

以上面接で必要な持ち物をご紹介しました。

ここに挙げたものを揃えて面接に臨めば、安心して面接の質疑応答に集中することができるはずです。